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美容カウンセラーのあるある!本音が満載!

美容カウンセラーのあるある!本音が満載!
 
美容カウンセラーは、美容クリニックに勤務し、お客様のカウンセリング業務やコースの提案などを行う仕事です。資格や経験がなくても働けるため人気の職種ですが、美容カウンセラーとして働く特権やメリット、また美容カウンセラーならではの大変なことがあるようです。
今回は、そんな美容カウンセラーのあるあるをご紹介したいと思います。
 

1、美容カウンセラーあるある ―お仕事編―

新人の頃は覚えることが多くて大変

美容カウンセラーになりたての頃は、美容医療に関する知識や用語を覚えることで精一杯になります。聞き慣れない言葉も多く、専門的な知識も必要になるため、医師や看護師が話す言葉をメモしたり、先輩のカウンセラーに質問をして、覚えていかなくてはいけません。
どの仕事でも新人の頃は大変ですが、医療に関わることなので、正しい知識を身につけることや、たくさんのことを覚えなくてはいけない部分に、大変さを感じる美容カウンセラーが多いでしょう。
 

手術の映像や写真を見ることへ耐性ができる

手術の映像や写真を見て勉強をすることもあるため、最初は生々しい映像や写真を見ることに抵抗があった人でも、美容カウンセラーとして働くと、徐々に耐性ができてきます。
むしろ、そのような映像や写真を食い入るように見ることができるくらい、抵抗がなくなる美容カウンセラーもいるようです。
 

医師や看護師との連携や相性が重要

美容クリニックは、医師と看護師、そして美容カウンセラーが互いに連携して働いています。医療行為を行えるのは医師なので、美容カウンセラーは直接お客様の施術や手術に立ち会うことはできませんが、お客様の悩みや要望を正しくヒアリングして、医師に伝える役割があり、非常に重要な仕事を任されています。
そのため、美容カウンセラーと医師や看護師との連携がうまく取れていないと、関係性が悪くなる以外にも、お客様に迷惑をかけてしまったり、最悪の場合重大なミスを引き起こすこともあります。美容クリニックで働く上で、チームワークが大切だということは、美容カウンセラーなら誰もが共感することでしょう。
 

意外とやることが多い

美容カウンセラーは華やかなイメージがあり、なんとなく暇そうな仕事だと思われがちですが、仕事内容は多岐にわたります。
お客様のカウンセリング業務をはじめ、受付業務を兼任するクリニックの場合は、お客様の受付や予約管理、電話対応なども行う必要があります。また、クリニックの衛生管理や清掃、医師や看護師への引き継ぎ、会計やローンの手続き、カウンセリングで使用する書類の作成なども行うため、実際に働き始めると、「こんなに忙しい仕事なんだ…」と驚くのもあるあるです。
 

ダウンタイム中でも勤務できる

美容クリニックで働く特権として、美容医療を自分も体験できるということ。脱毛やボトックス注射、整形など、美容カウンセラーになると、それらの施術を割引価格で受けることができます。それを目当てに美容クリニックで働いている人もいるくらい、魅力的な特権です。
しかし、施術を受けるとダウンタイムが発生します。通常なら、その期間は顔を隠したり仕事を休む必要がありますが、美容カウンセラーなら、ダウンタイム中でも勤務する人が多いでしょう。ダウンタイム中の経過をお客様に見せることで、その効果や変化などを伝えることができることから、あえて隠すことなくオープンにしている人もいるようです。
 
 

2、美容カウンセラーあるある ―お客様編―

お客様から感謝された時にやりがいを感じる

「美容カウンセラーとしてのやりがいを感じる瞬間は?」と聞かれた時に、「お客様に感謝された時」と答えるのは、どの美容カウンセラーにも共通する部分です。
施術に直接関わるわけではなくても、お客様の悩みに寄り添った丁寧なカウンセリングは、緊張や不安を抱えるお客様の心の拠り所となります。医師には話しにくいことでも、美容カウンセラーなら話せるという人もいるくらいなので、そのような感謝の言葉をもらえた時に、やっていてよかったと思う人が多いでしょう。
 

言葉のチョイスに慎重になる

美容クリニックに来院するお客様は、コンプレックスを抱えた人が多いため、言葉のチョイスを間違えると、お客様を不快な気持ちにさせたり、クレームにつながってしまいます。
そのため、美容カウンセラーは言葉一つ一つを慎重に選ぶように気をつけている人が多いでしょう。
 

お客様の変化が自分のことのようにうれしくなる

自分の提案したコースやカウンセリングがきっかけで、どんどん美しくなるお客様の変化を見ることは、自分のことのようにうれしくなるもの。
コンプレックスを抱えて暗い表情をしていたお客様が美しくなり、笑顔でキラキラ輝いている姿を見られるのは、美容カウンセラーだからこそ得られる幸福感です。
 
 

3、美容カウンセラーあるある ―日常編―

顔の変化に敏感になる

美容カウンセラーは、日頃からたくさんのお客様の顔を見たり、変化を目の当たりにする仕事です。そうすると、自然と顔の変化に敏感になります。
特に自分の顔の施術した部分は気になりがち。少しの変化でも違和感を感じるため、施術をして美しさを追い求めるのが習慣になります。
また、他人の変化にも敏感になるため、人の顔をじっくり見てしまう癖がつくのは、美容カウンセラーの職業病のようなものかもしれません。
 

同業者とは最新の美容医療が話のネタ

同じ美容カウンセラーや美容医療の仕事に携わる人と話す時は、最新の美容医療についてのネタがほとんど。
そこで情報交換をして新たな知識を得て、美意識を高めたり勉強をしたりと、美容カウンセラーとしてのモチベーションアップにつながります。
 

美容医療へのハードルが低くなる

美容医療に対しての抵抗があった人も、美容カウンセラーをしていると、そのハードルはどんどん低くなっていきます。
美容医療が日常にある環境で過ごしているため、美肌になるための施術や整形手術に対して偏見はなく、むしろ美しくなる努力だと捉えている人が多いでしょう。
 

水をたくさん飲む

美容カウンセラーはお客様とのカウンセリングや対応で、話す機会が多いため、喉が乾きやすい仕事です。そのため、常にたくさんの水を用意して、こまめに喉を潤すことが習慣化しています。
また、美容のために水をたくさん飲むようにしている人も多いでしょう。
 

自分のムダ毛を発見して焦る

お客様のカウンセリング中に、ふと自分の腕を見たらムダ毛を見つけてしまい、焦って隠した経験がある人も多いでしょう。
脱毛の施術を受けていても、うっかりお手入れをサボったり生えてきた毛に気づかない場合もあるので、美容カウンセラーとしての説得力に欠けることを恐れて、慌てて隠したり処理をするなんてことも。美容カウンセラーならではの、気苦労する部分かもしれません。
 
 

4、まとめ

美容カウンセラーのあるある!本音が満載!
美容カウンセラーのあるあるをご紹介しました。美容カウンセラーなら、共感できる事柄がいくつかあったと思います。美容カウンセラーとして働くと様々な経験ができ、うれしいことも大変なこともすべて自分のためになることばかりです。
今後、美容カウンセラーを目指す人は、自分に合う美容クリニックを探してみてくださいね。

 
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