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個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち?

個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち?
 
美容師を長く続けるなら自分に適した職場環境でなくてはいけないので、サロン選びが肝心です。チェックポイントはいくつもありますが、まずは「個人店」か「大型店」のどちらが自分に合っているのかを考えてみましょう。一体どのような違いがあるのか、それぞれのメリットとデメリットを解説します。

 


 

 

1、個人店と大型店について

 
全国にある美容室は25万軒を超えており、コンビニよりも数が多いといわれています。そんな美容室は大きく分けると「個人店」と「大型店」の2つに分類されます。個人店とは独立して開業した美容師がオーナーとなり、少人数のスタッフでチェーン展開していないサロンのことを意味しています。日本にある美容室のほとんどは個人経営の美容室が多いようです。個人店はアットホームな環境で働けることが特徴といえるでしょう。
一方で大型店は全国にチェーン展開するような大規模な美容院のことで、サロン名を聞いただけで誰もがわかるような認知度の高さが特徴です。客層が広く客数も多いため、様々な経験やスキルを身に付けることが可能でしょう。また福利厚生や研修制度が整っていることも魅力の一つ。
個人店と大型店、どちらも美容師としての基本的な仕事内容に変わりはありませんが、店の規模が違うことで受けられる待遇やメリットとデメリットがあることを知った上でサロン選びをするようにしましょう。

 
 

2、それぞれのメリットとデメリット

 

▽個人店

メリット

個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち? 

アットホームな環境

個人店は店の規模が小さく、少人数のスタッフで働くことが多いため、アットホームな環境であることが多いでしょう。オーナーとの距離感も近く、風通しの良い職場環境が魅力なので、美容師としてじっくりとスキルを磨いていくことが可能です。地域に根付いた美容室なら、常連のお客様も多くいらっしゃるので、温かい雰囲気の中働くことができます。

 

お客様の施術を全て一人で担当できる

シャンプーやブローはアシスタントが行うことが多いですが、個人店の美容室の場合はスタイリストが最初から最後まで全て担当することが多いでしょう。そうすることでお客様と密にコミュニケーションをとることができたり、丁寧な施術やサービスを提供することにもつながります。お客様にも安心や信頼感を与えることができるでしょう。

 

自分のペースで働ける

個人店は自分のペースで仕事ができることがメリットといえるでしょう。大型店では常に競争や指名争いが起きることもあり、その雰囲気に疲れてしまう人も多いようです。その反面個人店なら自分のペースで美容師を続けることができます。もちろん売上を意識する必要はありますが、担当するお客様とじっくり向き合って施術を行うことや、ライフスタイルに合わせた働き方を実現することもできるでしょう。

 
 

デメリット

個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち? 

求人が少ない

個人店で美容師を目指したくても、そもそも求人数が少ないのが現実。自分の働きたいと思った美容室がすでに人員が足りていれば、欠員がでない限り求人募集を行うことはありません。ただ個人経営の美容室の数は多いので、探すエリアを広範囲にしたりこまめに求人をチェックすることが大切です。
 

業務内容が多い

個人店はスタッフの人数が少ないため、個々の業務内容が多くなりがち。通常ならアシスタントがやってくれる業務も全て自分でやる必要があったり、清掃などの雑務も行う場合があるでしょう。
 

福利厚生が受けられない

個人店の最大のデメリットといえるのが、福利厚生を受けられない場合があること。多くの美容師は個人で国民健康保険や国民年金を支払っており、それは社会保険に入れないことが背景にあるためです。なぜなら個人店の美容院には社会保険への加入義務が発生しないため、結果的に福利厚生を受けられないということになります。
ただ個人店でも正社員は福利厚生が適用される美容室も増えてきているため、求人を探す際には必ずチェックするようにしましょう。
 
 

▽大型店

メリット

個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち? 

キャリアアップを目指せる

大型店はキャリアアップを目指しやすい環境が整っています。スタイリストとして経験を積んだら、トップスタイリストやチーフとなり、いずれは店長やマネージャーを目指すこともできるでしょう。もしくは本社勤務を希望してキャリアチェンジをすれば、美容師とはまた違う角度から仕事に携わることも可能です。

 

福利厚生の充実

個人店では難しい福利厚生についても、大型店では社保完備をはじめ、様々な手当や好待遇を設けているところも多いでしょう。ボーナスがもらえたり社員旅行やバースデー休暇などがある企業も存在します。大型店ならではの福利厚生の充実は、給料と同じくらい働く上での重要な判断材料となるでしょう。

 

研修制度が整っている

大型店では研修制度が整っているところが多いでしょう。アシスタント期間の研修はもちろん、スタイリストになってからも技術面の研修をはじめセミナーや海外研修などを積極的に取り入れているため、美容師としてのスキルアップにつながります。

 
 

デメリット

個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち? 

競争が激しい

大型店は個人店とは違い、ライバル意識が高い人が多い傾向にあります。そのことが切磋琢磨して自分の技術を向上させることにもつながりますが、常に実績や数字で評価されやすい環境といえるでしょう。特に美容業界は競争が激しいため、精神的にも肉体的にもダメージを受けることが多いかもしれません。
 

忙しい

大型店はシャンプーや店内の清掃はアシスタントに任せたり、予約管理やレジ業務は受付のスタッフが担当するなど、業務を分散化しています。そのため一人一人の仕事内容はやるべきことが明確になっており自分の業務に集中しやすい環境ですが、大型店は客数が多いためとにかく忙しいことがデメリットの一つ。
業務を分散できるからこそ効率よくお客様を対応することができる反面、土日などの混雑時は休憩する暇もないくらい忙しいのもよくある光景といえるでしょう。

 
 

3、個人店に向いている人

 
個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち? 

自分のペースで仕事をしたい人

個人店は比較的自分のペースで仕事をしやすい職場環境であるため、周りと比べられたり時間に追われたくない人に向いているでしょう。仕事と同じくらいプライベートも充実させたい人は個人店の方が自分らしく働くことができるはずです。

 

責任感の強い人

個人店はタスク管理や体調管理を徹底することが求められます。少人数ということもあり、自分の予約状況や業務内容はしっかり把握することが基本です。また体調を崩すとお客様や他のスタッフに迷惑をかけることも想定されるので、自己管理ができる責任感の強い人に向いています。

 

自分の実力を試したい人

個人店は美容師としての実力が試される環境ともいえます。特に個人店は技術やサービスの質がお店の評価に直結するので、もし悪い評判が立ってしまえば一気に客足は遠のいてしまうでしょう。そのため高い技術力が求められる個人店では美容師としての腕を試すことができるので、大型店で勤務したのち個人店に転職する美容師も多いようです。

 
 

4、大型店に向いている人

 
個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち?
 

ライバルや仲間が欲しい人

大型店にはアシスタントからトップスタイリストまで、数多くのスタッフが在籍しています。同期がいる環境であればライバル関係となることもありますが、仕事へのモチベーションが高くなることで美容師としてのスキルを磨くことができます。また共に頑張る仲間ができることも大型店ならでは。たくさんの人に出会い刺激を受けたい人に向いているでしょう。

 

独立したい人

大型店では独立支援制度を取り入れている企業もあります。美容師のノウハウを学んで自分の顧客がついたら独立を考える美容師も多く、そのような人をバックアップしてくれる制度のことです。いずれは自分のお店を持ちたい人や開業したいけど資金面などで不安がある人は、大型店で働きこの制度を使うのも一つの選択肢でしょう。

 

安定した収入が欲しい人

憧れの美容師になれたとしても生活の安定がなければ、安心して暮らすことはできません。個人店ではボーナスがなかったり経営状況によっては収入にも影響を及ぼすこともあるかもしれません。
その点大型店なら安定した収入や手厚い福利厚生があるため、ライフステージの変化が起きた場合でも安心して美容師を続けることができるでしょう。

 
 

5、まとめ

 
個人店と大型店、美容師としてあなたが働きやすいサロンはどっち?
美容院には個人店と大型店がありますが、それぞれのメリットやデメリットをふまえた上で、どちらがより自分に適しているのかを判断したいですね。どちらも美容師としてやるべきことや必要なスキルは同じですが、自分の性格や将来について考えた時、進むべき道が明確になるかもしれません。

 
 

 
 

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