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エステティシャン経験者ならわかる!?本音も満載の「あるある」体験まとめ

エステティシャン経験者ならわかる!?本音も満載の「あるある」体験まとめ
 


 

 

1、お仕事編

まるで女子校!?ぶっちゃけ連発の女子トーク

エステの仕事は女性だけの職場がほとんどです。そのためエステティシャン同士で集まるとついついぶっちゃけた話や、男性に聞かれるとマズイような話題にもなりがち。まるで女子校のような、恥じらいを捨てたオープンな会話をしてしまうことが多いのです。
 
現在付き合っている彼氏のことや夜の営みの話なんかも、女性同士だからこそ話せる話題です。ついつい話が盛り上がってお客様の方にまで聞こえてしまわないように、小声で話すなんてこともあるようですね。
 
本音で赤裸々に語り合うことは女性ならではですが、そんな女性だけの職場だからこそ体調の面でも気遣いをし合えるという点もあります。
 
例えば生理痛でお腹が痛い時や体調不良の時は気兼ねなく相談でき、またその辛さを理解してもらいやすいです。男性にはわかってもらえないことが、女性同士だから理解してもらえるというのは働く上でうれしいことですよね。

 

髪型がワンパターン化

エステティシャンは清潔感のある容姿でいなければなりません。メイクはしっかりとして爪も短く整えておく必要があります。さらにもう一つ大切なのが髪型。髪が長くボサボサな状態では、エステティシャンとして失格です。そのため清潔感のある髪型にセットしなくてはいけません。
 
一般的なエステティシャンの髪型はシニヨンの率が高いです。シニヨンとはお団子のことで、施術の際にも邪魔になりにくく崩れにくい髪型からこのシニヨンが定着しているのかもしれませんね。サロンによってはシニヨンでなくてはいけないと決められた所も存在するでしょう。
 
ただ毎日シニヨンをしているので髪型はワンパターン化。仕事柄、仕方がないとは言え、たまにはダウンヘアや巻いたりしてみたいと思うエステティシャンも少なくないはずです。また、朝の通勤でシニヨンをしたキレイな人を見かけると、”おそらくエステティシャンだろうな”と勘ぐってしまうこともあるようです。

 

華やかそうなイメージとのギャップ

エステティシャンをやっていると言うと、周りからは「華やかでかっこいい!」や「キレイになれていいね!」などと言われることが多いもの。たしかに華やかで常に美しさをキープするのはエステティシャンとしての役割ではありますが、実際はそれだけではありません。それはお客様を施術するだけがエステティシャンの仕事ではないからです。
 
サロンワークと呼ばれる、カルテの記入やリネン類の洗濯、サロンの清掃や備品管理などの裏方の仕事も山ほどあるのが現実。
 
また、エステティシャンは自分がキレイになることが目標ではなく、お客様を美しくすることが目的です。そのため、”エステの仕事をする=自分を磨ける”と勘違いされがちですが、あくまでもそれはエステティシャン自身の日々の努力や、美への探究心があることが大前提。もちろんサロンでの研修や福利厚生として施術を受けられることもありますが、それがメインではないということを理解してもらいたいと思うのが、エステティシャンの本音でもあります。
 
 

2、お客様編

本音も満載の「あるある」体験まとめ お腹が鳴るとつられて鳴ってしまう
 

お腹が鳴るとつられて鳴ってしまう

お客様を施術をしていると、「ぐうぅ〜」とお腹の鳴る音が聞こえてくることはエステティシャンのあるあるのようです。さらにそこで一緒につられて鳴ってしまうなんてこともよくあること。お昼前や仕事終わりに何も食べずに来店されたお客様は空腹なことが多く、エステティシャンも食事のタイミングがずれると、お腹の鳴る音についついつられてしまうのかもしれませんね。
 
また、空腹とは関係なく施術の効果によって腸の動きが活発になり、お腹が鳴ってしまうお客様もいるようです。

 

プライベートなことや愚痴を聞かされる

お客様からプライベートなことや愚痴を聞かされることもエステティシャンにはよくあること。聞き上手なエステティシャンにはつい何でも話したくなり、時には深い内容のことまで聞かされるなんてことも。
 
施術以外に、日常の疲れや悩みを話すことによって、お客様に心地よさを提供することに繋がるのであれば、という思いからとにかく聞き役に徹するエステティシャンが多いようです。
とは言えエステティシャンも人間。暗い内容のことばかり聞いていると後からどっと疲れが押し寄せてきます。でも、そこまで話してくれるというのは信頼関係が築かれているからこそという、前向きな解釈をして乗り切るしかないようです。

 

寝てもらえるとうれしい

施術中にお客様が寝てしまうことはよくあります。でもこれはエステティシャンにとっては、うれしいと感じることが多いのです。寝るということはそれだけリラックスをしているということ。自分の施術が気持ち良いと感じてもらえている証拠なのです。
 
お客様が寝てしまうというあるあると同時に、それがエステティシャンとしてうれしいと感じることもあるあるなようです。

 
 

3、日常編

本音も満載の「あるある」体験まとめ 街で見かけた人を施術したくなる/刺激を受ける
 

街で見かけた人を施術したくなる/刺激を受ける

日常の中でもエステティシャンだからこそ感じることがあります。街で歩いていてすれ違った女性の姿を見て、「施術したらきっと良くなるのにな」や「もっと姿勢を正せばキレイに見えるのに」など、エステティシャン目線で女性を見てしまったり勝手に妄想をふくらませてしまうことはあるあると言えるでしょう。
 
逆にとてもキレイな人を見かけて、刺激を受けるというパターンもあるようです。なにげない日常でもそのように街行く女性を見るとそのように思うというのは、休日であろうと常に美に対する熱心な気持ちがあるということですよね。

 

芸能人の顔の歪みが気になる

家でテレビを見ていてもエステティシャンとして気になってしまうことが。それはテレビに映る芸能人の顔の歪みです。いくらメイクでキレイにしていても顔の歪みまでは隠すことができません。
 
口角がどちらかだけ下がっていたり目の大きさが左右で違うなど、エステティシャンをしているとそのような点ばかり目がいってしまうのです。そのためエステティシャンが集まって会話をすると、顔の歪みが目立つ芸能人の話題で持ちきりになることもあるとか。

 
 

4、まとめ

エステティシャンの面接、受かりやすい人と落ちやすい人のその差とは? まとめ
エステティシャンのあるあるは、やはり美に関するプロだからこそわかることなのかもしれません。でもどんなエステティシャンもお客様を美しく導くことに、自信と誇りを持っていることは同じ。
 
ハードな一面もあるエステの仕事ですが、キラキラと輝くエステティシャンに憧れを持つ女性は多いのではないでしょうか?