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ネイリストになるには何から始める?資格は必要?

ネイリストになるには何から始める?資格は必要?
 
ネイリストは爪を整えて美しくする仕事ですが、ネイリストになるためには何をすれば良いのでしょうか?専門学校やスクールに通う場合の費用や期間、またネイリストの資格についても気になりますよね。
そこで今回は、ネイリストを目指したい人に向けて「ネイリストになるための方法」を解説します。
 

1、ネイリストとは

ネイリストになるには何から始める?資格は必要?
ネイリストは、お客様の爪を整えたり、ネイルカラーやネイルアートを施す仕事です。マニキュアやジェルネイルを爪に塗布したり、ストーンやアートを施して爪を装飾するため、専門的な知識やスキルが求められます。また、甘皮処理やリペアなどのネイルケアも行います。
ネイリストはネイルサロンに勤務し、お客様の要望やニーズに合った施術をします。施術時間はメニューにもよりますが、1〜2時間程度が多いでしょう。最近は、美容院にネイルサロンが併設されていたり個人でサロンを営業する人もおり、様々な働き方ができるため、女性に人気の仕事です。
 
 

2、ネイリストの仕事内容

カウンセリング

どのようなデザインが希望なのか、施術の前にお客様のカウンセリングを行います。お客様が迷っている場合は、サンプルや写真を見せながらデザインを提案します。
サロンによっては定額メニューとして、あらかじめデザインが決まったものもあるので、一人一人のお客様の要望やニーズに合うデザインを決めていきます。
 

施術

カウンセリングを行いながら、爪の甘皮処理や長さなどを整えていきます。ジェルネイルのオフが必要な場合は、その処理を行います。
ネイルケアが済んだら、お客様の希望するデザインを施していきます。アートやストーンを施す場合は、お客様に確認をしてもらいながら、慎重に仕上げるようにしましょう。
 

お会計

施術が終わったらお会計を行います。ストーンの数やデザインによって金額が異なったり、また長さ出しやオプションのケアを含めるとお会計も変わってきます。施術の前に金額を伝えておくと安心です。
 

予約管理

お客様が来店する日時、メニュー、担当のネイリストなどの予約管理を行います。オンラインで受付を行うことが多いですが、施術後に次回の予約を受けることもあります。予約のダブルブッキングが発生しないよう、ミスなく正しく管理しなくてはいけません。
 

衛生管理

ネイリストは衛生管理の知識も求められます。施術で使用する器具や備品などは、常に清潔を保つ必要があります。お客様が触れる部分は定期的にアルコール消毒をしたり、ダストの掃除などはこまめに行うようにします。
 

サンプルの作成

カラーチャートと呼ばれる色の見本を作成したり、定額ネイルのデザインを作ったりと、お客様に見せるためのサンプル作りもネイリストの重要な仕事です。サンプルがあることによって、お客様にデザインの提案を行いやすくなったり、お客様の方もイメージを伝えやすくなります。
新色が入荷したり新しいデザインが更新された場合は、サンプルも常に最新のものに作り直す必要があります。
 
 

3、ネイリストになるには何から始める?

専門学校やスクールに通う

ネイリストになるためには、専門学校に通って知識や技術を学ぶ方法があります。美容専門学校やネイルスクールのネイリスト養成コースを受講し、講師の指導を受けたり様々なカリキュラムを経験することでネイリストの技術を習得することができます。
 

通信で学ぶ

ネイリストになるための勉強は、通信でも可能です。自宅にいながらネイリストの勉強ができるため、自分のペースで学ぶことができるのが特徴です。スクールに通うよりも費用を抑えることができるのもメリットといえるでしょう。
 

アシスタントから始める

ネイルサロンに勤務してアシスタントからスタートする方法もあります。先輩のネイリストのサポートをしながら、日々練習をして技術を磨き、サロンのテストや検定試験に合格してネイリストデビューをする流れです。ネイリストの資格がなくても働けるサロンなら、仕事をしながら現場で学ぶことができるでしょう。
 
 

4、ネイリストになるには何年かかる?

ネイリストになるには何から始める?資格は必要?
ネイリストになるためには、半年〜1年ほどの期間が必要です。専門学校に通う場合は、2年間は通学して学ぶ必要があります。ただ、ネイリストの検定を受けるための試験対策コースというのもあり、その場合は短期間の受講で集中的に学ぶことが可能です。
ネイリストの上級ランクの資格を目指したり、ネイリストとしてプロフェッショナルな知識と技術を身につけたい場合は、最低でも1年間の期間が必要と考えておきましょう。
 
 

5、ネイリストになるには資格は必要?

資格がある方が有利

ネイリストになるための必須の資格はありません。資格がなくてもネイリストになることは可能です。ただ、資格がある方が採用に有利になったり、自分の技術を証明することができるため「JNAジェルネイル技能検定試験」や「ネイリスト技能検定試験」などの資格の取得を目指す人が多いでしょう。
 
<JNAジェルネイル技能検定試験>
 
【程度】
初級:ネイルケアのベーシックマスターとジェルネイルを施術するために必要な基礎的知識と技術の修得
中級:ネイルケアとジェルネイルを施術するためにプロとしてサロンワークに必要な専門知識と技術の修得
上級:ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる総合的知識と技術の修得
 
【実施日】
6月と12月の年2回
 
【試験内容】
実技試験と筆記試験(筆記試験は初級と中級)
 
【受験料】
上級:16,500円
中級:13,200円
初級:9,900円
 
「NPO法人 日本ネイリスト協会」
 
 

<ネイリスト技能検定試験>
 
【程度】
1級:トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術及び知識。
2級:サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術及び知識。
3級:ネイリストベーシックのマスター。ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術及び知識。
 
【実施日】
春・夏・秋・冬の年4回
 
【試験内容】
実技試験と筆記試験
 
【受験料】
1級:12,500円
2級:9,800円
3級:6,800円
 
公益財団法人 日本ネイリスト検定試験センター
 
 

美容師免許があれば選択肢が広がる

もし、ネイリスト以外にも幅広い技術を身につけたい人や美容関係の仕事の選択肢を広げたい人は、美容専門学校に通い、美容師免許の取得をするのがおすすめです。最近は美容院やまつ毛サロンに併設されたネイルサロンも多く、美容師免許があるネイリストは信頼度が高く重宝されるでしょう。
美容専門学校のネイルの授業を受講できるコースを選択すれば、美容師免許以外にもネイリストの資格を取得することもでき、活躍の幅が広がります。
 
 

6、ネイリストになるにはいくらお金がかかる?

専門学校に通う場合は、およそ100万円程度の学費がかかります。全日制の通学スタイルで、認定講師による指導や幅広い知識や技術を習得できるため、費用はかかるでしょう。
スクールに通う場合は、50万円ほど、通信で学ぶ場合は、5〜30万円ほどの費用が目安となります。
専門学校やスクールでは、プロの講師に直接指導を受けることができたり、資格に合格するためのカリキュラムが組まれています。万が一不合格だった場合、合格するまでレッスンを受けられる「合格保証制度」がある所もあり、ネイリストになりたい人を万全にサポートしてくれる体制が整っている分、費用も高額になるでしょう。
独学でもネイリストになることが可能ですが、教材や練習用のネイル用品などの費用は自分で購入しなくてはいけません。また、間違った知識や技術を覚えてしまうリスクもあることを踏まえると、専門学校やスクールに通う、もしくは通信で学びながらネイルサロンでアシスタントとして働く方法が、技術力の高いネイリストになる近道といえるでしょう。
 
 

7、まとめ

ネイリストになるには何から始める?資格は必要?
ネイリストになるためには、コツコツと練習をして技術を磨くことが求められます。費用の面で心配な場合は、比較的安く抑えられる通信を利用して学ぶと良いでしょう。ネイルサロンによっては資格がなくても働けることもあり、実際に通信を併用しつつサロンで働きながら学ぶ人もいるようです。
ネイリストの技術を身につけたら、将来的には自分のサロンを開くことも可能です。自分に合った方法でネイリストになる道を考えてみましょう。